認知症相談室

娘を忘れる。ペットを勘違い

うさん
2018-10-09 10:37:49

87の母は認知症で、すでにレミニールを1年前から朝晩服用しています。8月末に大腿骨を骨折し今は入院してリハビリ中です。先月県外に嫁いでいる妹夫婦が見舞いに来てその時は娘と認識していたのですが10月7日に来た時は誰かもわからないし、娘が2人いたこともわからないと、次の日に聞いてもわからない「考えると頭の中がごちゃごちゃになる。もうその話はしない」と言い出してしまいます。又猫を1匹飼っているのですが。それが2匹いると思い込んでいます。猫がいろんな所で寝ているのですが、それが2匹となって頭にあるようです。入院先には認知症をケアする科がなく以前の処方薬はそのまま飲んでいます。これからどうすればいいのでしょう。なさけなくなってしまい。ついなんでわからないのかと問い詰めてしまいます。どう対応すればいいのかわかりません。妹にもまだこのことはいえていません「あなたのことがもうわからないのよ」と伝えるべきでしょうか?入院で一気に認知症が進行したのでしょうか?家の手すりとかの準備が整えばあと2-3週間で退院みたいですが?家に帰ればすこし落ち着くものなのでしょうか

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回答・コメント

  • 2018-10-10 10:09:31
  • うさん、こんにちは。
    母の介護の体験をしたナツコと申します。
    看護師です。
    お母様、ご心配ですね。

    私の体験ですが、認知症が進んでいることを母自身が自覚していました。
    その時に、うさんのお母様が仰ったように「考えると頭の中がごちゃごちゃになる。もうその話はしない。」と話していました。
    もしかしたら、うさんのお母様ご自身も、記憶が曖昧になっているのをお気づきなのではないでしょうか。

    私は、母の記憶が曖昧になっていく姿を見るのは辛かったのですが、問い詰めてしまいそうな時は、距離を取りました。
    うさんもお辛いと思いますが、一番お辛いのはお母様ご自身かと思われます。

    また、調子の良い時と調子の悪い時の波があります。
    介護者は振り回されてしまうことが多いのですが、昔の記憶を思い出した時には、一緒に思い出話に花をさかせたり、「一緒に話せて嬉しいよ。楽しいね。」と声をかけ、前向きな態度で関わりました。

    そして、薬の件ですが、薬の判断と処方は医師の業務です。
    現時点では、入院中の主治医が判断しますので、主治医または看護師に相談してみてはいかがでしょうか。
    退院後は、今までかかっていた病院か医院に通院するご予定ですか。
    退院後の在宅での療養生活に関しては、ケアマネジャーを中心に様々なサービスを活用しましょう。
    介護は家族だけで行う必要はありません。
    ご参考にして頂ければ幸いです。

  • ナツコさん コメントする
  • 2018-10-10 22:58:07
  • うさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんといいます。 実母を5年近く在宅介護をして、一昨々年の夏、見送りました。

    ご相談、読ませていただきました。お母様の事、ご心配ですね。

    うちの母の事になりますが、片道車で2時間かけて孫の結婚式に、なんとか母を連れて出席出来ました。私の旦那が車を運転して家が近くなった時に、私が「おばあちゃん、もうすぐ家だよ、疲れたね、でも○○(孫)の結婚式に行って来れて良かったね」と話しをして、家に着いて車から降りようとしたときに、母が「ありがとね、若いもん良かったら上がってお茶でも飲んで行かんかね」と言ったのです。私は「え?・・・」となってしまいましたが、旦那は、とっさに「そうだね、じゃー、上がっていくかな」と答えたのです。私は、できませんでした。「おばあちゃん、やだーどうしたのー、今までずっと一緒に住んでいたんじゃないの・・」と、言ってしまいました。

    やっぱり、実の親子はこうなってしまいます。それとも、私だけなのかな・・

    でも、母は私がこう言ったら・・「あー、そうだわ、私、何言ってんだろう、おかしなこと言って、やだねー」とちょっと照れてるような困ったような表情をしながらも、ちょっと笑っていたような・・。

    私は、女3人姉妹ですがいちばん下で跡をとったのですが、喧嘩になると母は私に酷い言葉をあびせるので「お前は私の○○◦○○◦○から生まれたんだから、私の面倒みるの当たり前なんだよ」と言うので、私は涙目になりながら「じゃー○○姉さんは、どうなるのよ」と言うと、「え?○○?あれは、確か私の子じゃないから」と言うのです。

    姉達は、一年に一回盆に帰省しますが、その時にわざわざ姉にはそう言う事を話したりはしませんでした。ま、お客さんがいるから、母もよそ行きの顔をしていますし、喧嘩にはならないのです。

    家族ができる認知症の進行を少しでも遅くする方法

    「読み、書き、計算」の基礎的学習は確かに脳の残された機能の維持や改善に役立ちます。ただ、計算なら難しい問題にせず次から次へと解ける簡単な問題にすること。本人が自信をもてるようにしないと逆効果です。あと一人で机に向かうのは、おもしろくありません。一緒にやる人、話しをしながらできる人が必要です。

    過去を思い出して語る療法(回想法・・個人回想法・グループ回想法)子供の頃の遊びや、お祭りあるいは昔使っていた生活道具など共通する話題を選んで、体験を語り合います。懐かしい昔を思い出し、それを語る事で脳が刺激されます。また、楽しかった過去に戻り、一時であれ障害の不安や混乱から解放され心が癒されます。続けて行う事で認知機能が改善され積極性、対人コミュニケーションが増えるなどの効用があります。施設や病院で行われているグループ回想法です。

    家庭でも出来る個人回想法・・幼い頃の事や若い時の話しを聞かせてもらう機会をできるだけ作りましょう。昔の町の写真、流行った曲、お手玉などの玩具、古い生活道具などがあれば過去を思い出しやすくなります。現物がなければ写真を集めてきて話しを聞くという方法もあります。ときには、市区町村の歴史博物館や民族資料館を一緒に訪ねてみるのも良いかもしれません。

    音楽療法・・聴くよりも簡単な楽器を演奏したり曲に合わせて手拍子をとったり、カラオケで歌ったり、懐かしい唱歌を合唱したりします。音楽と思い出は密接に結びついています。食事量が増える、声をかけた時の反応が良い、気持ちが落ち着いて笑顔が増えるといった効果があります。大きな声で歌う事は脳を活性化させます。

    芸術療法・・音楽、心理劇、詩歌、陶芸、ダンスなどの表現活動や創造行為を総称して呼びます。

    母が認知症と診断され、ショックでした。私は無知でしたので、認知症や介護の本をいろいろ買って読みました。その中の文になります。何か、ちょっとでもヒントになる事を見つけてくれたらと思います。

    ここのサイトに、「症状」が載っています。
    https://info.ninchisho.net/symptom/s30
    見当識障害の症状と対応

    ここは「相談する」ですが、同じくオレンジ色の帯のいちばん左「認知症を知る」クリック→「症状」クリック→「見当識障害・・続きを読む」クリック。(PCです。スマホは右上メニュー)もし、良かったらご覧になってみて下さいね。

    うさんと、お母様にとって、少しでも良い方にいきますよう願っています。

  • すぬーぴーわんさん コメントする
  • 2018-10-11 10:12:09
  • > ナツコさんコメントありがとうございます。確かに母も自分の記憶がだんだん無くなって行く事は自覚が少しあるようです。本人が一番辛いのは判っているのですが、ついついきつく対応してしまいます。今はまだ入院しているのですが、近いうちに退院しなければならないようで、母と二人暮らしで私もフルの仕事なのでこれからの事も不安でなりません。ありがとうございました

  • うさん コメントする
  • 2018-10-11 10:18:54
  • > すぬーぴーわんさんコメントありがとうございます。自宅でも色々やってみようと思います。今も病院で会った事を手帳に書いてと言っているのですが、中々書いてはくれません。仕事もありずっと付いているわけにもいかないし、母と2人暮らしなので将来不安です。昔話は良くするのですが最後には辛かった記憶が甦って来るらしく涙ぐんだりしてしまいます。楽しい記憶よりも母の中では強く残っているようです。何か良い方の刺激になるものを探していきたいと思います

  • うさん コメントする
  • 2018-10-16 22:49:38
  • うさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんです。お疲れ様です。お返事、ありがとうございます。

    私は、計算ドリル1年生を買いました。でも、正直、これを渡すとき迷いました。逆に母のプライドを傷つけて怒らせてしまうのではないのかなーと・・。でも、勇気をもって「おばあちゃん、これやってみる?」と言って渡しました。母は表紙をめくって、すらすらとやり出しました。おもしろそうに。割り算になったら、少し遅くなりました。

    何ページかやって「今日はそこまでにしておこうね。答え合わせしてみようか」と、私は言い合わせてみました。足し算、引き算、掛け算までは満点で右上に点数の書くところがあったので、赤ででかでかと100と書き数字の下に赤線を2本ひきました。母はそれを見て、笑っていました。

    割り算は、2問くらい間違えていて私は直しました。「残念だったね、また明日もしようね」と言ったら、うなずいていました。

    母にデイサービス週3回行ってもらってました。私もその時はストレス発散で若い頃からやってたレクダンスに通っていました。ウォーミングアップでする体操の中で母が出来そうなのを私なりに考えて、夜眠る前に(朝は時間がないので)私が最初に少しして、母に真似をしてもらい一緒に10回くらい、5種類ほど、今度はベッドに寝転がったまま出来る体操も5回ずつ、3種類ほぼ毎晩しました。

    私と同じ動きをしようとしている母を見てて、ちょっとかわいいな~と思った事を思い出します。(めったに、かわいいとは思わないのですが)

    うさんも、ご自分のおからだも大切にして下さいね。

  • すぬーぴーわんさん コメントする