認知症相談室

母の様子が何か変だなと思ってから1年が経ちました。でも、まだその時は会話もでき、…

ふうさん
2018-07-27 21:27:09

母の様子が何か変だなと思ってから1年が経ちました。
でも、まだその時は会話もでき、買い物も1人で行き、料理もできていました。
ただ、なんとなく、買い忘れが多かったり、大事な振り込みを忘れたり、振り込みの仕方を忘れたりということがあり、心配になった父から、病院に連れて行ってほしいということで、専門医のいる診療所へ連れて行きました。脳シンチ、認知テストなどを行い、そこまで進行はしていない、経過観察でもいいし、薬を処方してもよいということで、薬の処方を希望しました。昨年11月から今現在まで、メマリー、ドネペジルを服用しています。
9カ月ほど服用していますが、薬の効果を感じることはありません。むしろ、今はもう会話も噛み合わないことが多く、自ら会話をしようとはしません。こちらが話しかければ「そうねぇ」と言ったり、おうむ返しだったり、ニコニコ笑うだけだったり…。料理もできません。
何かを探していたので、「何を探してるの?」と聞くと「何か探してるの」との返事。その後もずっと家の中をうろうろ…。
月1回の受診での認知テスト(今日は何月何日ですか?季節は?数字を5つ覚えてください、あとでまたお尋ねしますなど)は成績がよく、先生にも「大丈夫ですよ」と言われます…。でも、明らかに母の症状は進行していると思います。
もし、お薬を変更したとして、母の症状が明るくなったり、自発的に行動したり、会話をしようとしたりするものなのでしょうか。
このまま、母の症状が進むのを見るしかないのでしょうか。
まだ67才の母です。希望があるのか、毎日悲しく、泣いてばかりです。

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回答・コメント

  • 2018-07-30 23:27:28
  • ふうさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんといいます。 実母を5年近く在宅介護をして、一昨々年の夏、見送りました。

    ご相談、読ませていただきました。お母様の事、ご心配ですね。

    ここのサイトに「軽度認知障害(MCI)」の事が載っています。
    https://info.ninchisho.net/mci/k40
    https://info.ninchisho.net/mci/k160

    ここは「相談する」ですが、同じオレンジ色の帯のいちばん左「認知症を知る」クリック→「基礎知識」クリック→「軽度認知障害(MCI)とは?・・続きを読む」クリック。「軽度認知障害(MCI)を知る・・続きを読む」クリック。

    https://info.ninchisho.net/medicine
    「認知症を知る」クリック→「薬」クリック。(PCです。スマホは右上メニュー)ご覧になってみて下さいね。

    主治医に、お母様の症状を話されていますか。今、ふうさんが思っていることを、先生にお話しされてみて下さいね。もし、もう話されていましたらすみません。少し大変ですが、セカンドオピニオンも考えてみても良いかも知れません。

    家族ができる認知症の進行を少しでも遅くする方法

    「読み、書き、計算」の基礎的学習は確かに脳の残された機能の維持や改善に役立ちます。ただ、計算なら難しい問題にせず次から次へと解ける簡単な問題にすること。本人が自信をもてるようにしないと逆効果です。あと一人で机に向かうのは、おもしろくありません。一緒にやる人、話しをしながらできる人が必要です。

    過去を思い出して語る療法(回想法・・個人回想法・グループ回想法)子供の頃の遊びや、お祭りあるいは昔使っていた生活道具など共通する話題を選んで、体験を語り合います。懐かしい昔を思い出し、それを語る事で脳が刺激されます。また、楽しかった過去に戻り、一時であれ障害の不安や混乱から解放され心が癒されます。続けて行う事で認知機能が改善され積極性、対人コミュニケーションが増えるなどの効用があります。施設や病院で行われているグループ回想法です。

    家庭でも出来る個人回想法・・幼い頃の事や若い時の話しを聞かせてもらう機会をできるだけ作りましょう。昔の町の写真、流行った曲、お手玉などの玩具、古い生活道具などがあれば過去を思い出しやすくなります。現物がなければ写真を集めてきて話しを聞くという方法もあります。ときには、市区町村の歴史博物館や民族資料館を一緒に訪ねてみるのも良いかもしれません。

    音楽療法・・聴くよりも簡単な楽器を演奏したり曲に合わせて手拍子をとったり、カラオケで歌ったり、懐かしい唱歌を合唱したりします。音楽と思い出は密接に結びついています。食事量が増える、声をかけた時の反応が良い、気持ちが落ち着いて笑顔が増えるといった効果があります。大きな声で歌う事は脳を活性化させます。

    芸術療法・・音楽、心理劇、詩歌、陶芸、ダンスなどの表現活動や創造行為を総称して呼びます。

    母が認知症と診断され、ショックでした。私は無知でしたので、認知症や介護の本をいろいろ買って読みました。その中の文になります。何か、ちょっとでもヒントになる事を見つけてくれたらと思います。

    ふうさんと、お母様、お父様にとって、少しでも良い方にいきますよう願っています。

  • すぬーぴーわんさん コメントする
  • 2018-08-05 09:56:42
  • ふうさん、はじめまして。高齢者介護一筋15年(うち認知症専門介護6年)オカユと申します。

    お母様はまだ67歳。お若いですよね。
    日常生活において、ふうさんの目から見て明らかに症状が進行しているにも関わらず、認知テストにより問題ないと判断されているのですね。

    テストの内容から、それは長谷川式スケールというテストだと思います。
    高齢者の施設等でも用いられており、認知症の進行を見たりします。

    しかし、この長谷川式スケールはあくまでも簡易検査であり、点数が低いから認知症、高いから認知症ではない、と判断するのは危険です。点数が高くても認知症というケースは多くあります。
    ましてやお母様の場合、月1回という割りと高い頻度で行われていますので、慣れもあると思います。

    お母様の症状の過去と現在をメモにまとめ、医師にお伝えした上で、MRI等の画像診断をお願いされてみてはいかがでしょうか。

    また、サービスの利用も検討され、今お母様の状態で使えるサービスにはどんなものがあるのか、どんなサービスがお母様に合うのか等、地域包括支援センターに相談してみてくださいね。

    ただ症状が進行するのを見守る以外の方法はまだまだあるはずです。
    今は不安でいっぱいでしょうが、
    医師やケアマネ、地域包括支援センター、サービススタッフ等々、ふうさんやお母様の力になってくれる人はきっといますよ。
    希望は捨てないでくださいね。

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