自宅で最適なケアをお手伝い~ダスキンホームインステッド【ADI国際会議】

2017年5月17日 PR

京都で行われた「第32回国際アルツハイマー病協会(ADI)国際会議」には、世界各国から医療従事者などの専門家のほか、「認知症の人と家族の会」が共催したこともあり、沢山の当事者や家族が集結。研究や各国のケアの実情を共有したほか、多くの当事者による発信により「本人重視」の機運が高まったイベントとなりました。

会場には一般開放されたエキシビジョンもあり、多くのポスター展示や一般企業のブースも出展。その中で認知症ねっとが注目したのはダスキンホームインステッドです。

認知症のご本人・ご家族をサポートする「ダスキンホームインステッド」

「ダスキン」と聞くと、日本ではモップや玄関マットというイメージが強いかもしれません。しかし、ホームインステッドの本拠地・米国では、シニアケアのトップ企業として広く認知されています。特に認知症に関しては、トレーニングを受けたスタッフと独自のツールを持ち、家事や介助など、一人ひとりに寄り添ったサービスを展開する、ご本人・ご家族をサポートする企業なのです。

そんな実績を持つダスキンホームインステッドは、ADIのカンファレンスディナーで行われた「年間優秀ADI家族介護者賞」の表彰式で、プレゼンターを務めました。

人と人とのつながりを大切にしている企業

認知症に対するサービスについては、昨今様々な企業が取り組んでいますが、機器や道具ではなく、「人と人とのつながり」を大事にしているのが特徴です。 実際に当事者のお宅で介助をしたり、通院や外出の付き添いを行う中で大事にしているのは、何かを代わりにやってしまうのではなく、ご本人がそれまでの生活を続けられる助けになること。

専門のスタッフは認知症に関する知識はもちろん、不穏な事態や状況に応じて最適な対応をする技術を習得。スタッフ自ら認知症ご本人の「現実」の中に入り、その時の気持ちを受け入れながら対応することで、混乱状態が落ち着くこともあるといいます。

ツールを利用しながら意欲を引き出し穏やかな時間を

「適切な対応によって、その時々の症状を落ち着かせることもあります」と話す担当の芦田さん。そのための足がかりとして「人生の記録」と「色彩組色®ドリル」という独自ツールを活用しています。

「人生の記録」は文字通り本人の人生の物語。基本情報やエピソードだけでなく、介護時に本人から伺った話や、効果的だった対応なども綴る、家族とスタッフ両方が情報を積み上げていくノートです。また「色彩組色®ドリル」は、外出が難しい方でも自宅で楽しめるちぎり絵プログラム。指先を動かしたり色を使って取り組むことで脳や気持ちの活性化につなげます。

どちらも、現場に欠かせないコミュニケーションツール。共にドリルに取り組みながら「何故この色を選んだのですか?」「初めて買ってもらったお気に入りの服がこの色で…」といった会話が広がり、伺ったお話は「人生の記録」に綴られます。 その情報が、例えば本人が不穏な状態になった時、落ち着きを取り戻す会話の一助となることもあるのです。

介護家族の将来へ ひとつの選択肢として

冒頭にあるとおり、今回のADI国際会議には認知症当事者や家族も多く訪れました。ブースに立寄った人の中には、この認知症ケアのサービスを初めて知って「肩の荷が降りました」とコメントする方も。 今すぐに利用するわけではないにせよ、自分ひとりで家族の面倒をみることに将来の不安を覚える人々が、頼れる場所を発見し、ほっとしている姿が印象的でした。

※「色彩組色®ドリル」については、認知症ねっとの別の記事でもご紹介しています!

▼外部リンク
ダスキンの認知症ケア専門サービス

▼関連リンク
楽しい時間を過ごしながら脳を刺激!色彩組色®ドリルのすすめ


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