アニマルセラピーでリハビリ

動物と触れ合うアニマルセラピーによるリハビリの有効性について紹介します。

アニマルセラピーとは?

アルマルセラピーは「動物介在療法」といい、動物とのふれあいを通して精神的な健康をもたらす治療法です。ペットとして動物を飼う、子供がいない夫婦が子供代わりに動物をかわいがるなど、私たち人間と動物は密接な関係性を持っています。

言葉は通じなくても、そのしぐさや行動に愛らしさや癒しを感じ、世話をしたいという気持ちに駆られるものです。この心の働きは認知症の予防や改善にも効果があることがわかっています。

アニマルセラピーでは、専門家の指導のもとでセラピー用にトレーニングを積んだ動物とふれあいます。動物が好きな人や、以前動物を飼っていた経験がある人に特に適したリハビリといえるでしょう。

アニマルセラピーの有効性

アニマルセラピーがもたらすもっとも大きな効用は、心身の安定を図ることです。特に認知症にかかると、表情が乏しく、無口になり、自発性がなくなる傾向にあります。

これは今まで自分が人の世話をしていたのに、逆に世話をされる立場となり、自信を無くし落ち込む心理が働くためであると考えられています。しかし、自分よりも小さく、世話をしてあげないといけないと感じさせる動物と触れ合うことで、自信を取り戻すことができます。

また、何かしてあげたいと言う人間らしい感情を取り戻し、表情が豊かになり言葉も増えるのです。使命感や世話をするという役割を意識することで、脳機能の改善にも働きかける事が出来ます。

また、言語によるコミュニケーションが困難な患者にも、意欲が沸くなどの効果が実際にみられたと、岡山市のNPO法人「介護高齢者ドッグセラピー普及協会」が認知症の高齢者30人に対して行った調査結果もあります。


ロボットを使ったアニマルセラピー

アニマルセラピーは動物と触れ合う為、動物が苦手な人には負担となることもあります。また相性もあることから慎重に行う必要があります。動物が好きな方でも、最初は負担にならないように1時間程度からはじめ、反応を見ながら徐々に時間を伸ばしていくようにしましょう。

アニマルセラピーを行う場合の注意点

アニマルセラピーは動物と触れ合う為、動物が苦手な人には負担となることもあります。また相性もあることから慎重に行う必要があります。動物が好きな方でも、最初は負担にならないように1時間程度からはじめ、反応を見ながら徐々に時間を伸ばしていくようにしましょう。

(画像はイメージ)


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