シニアライフクリエイト、茨城県と認知症普及啓発企業連携事業

2020年3月5日

茨城県内で8店舗を運営、フランチャイズ展開

高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(東京都港区)は、茨城県と認知症普及啓発企業連携事業の協定締結を行いました。茨城県内で8店舗を運営、フランチャイズ展開していることから、今回の協定締結に至りました。

茨城県は、企業と行政が一体となって「認知症の人と家族を支援し、認知症の人や家族が安心して暮らせる環境づくり推進」を目的とした「茨城県認知症普及啓発企業連携事業」を実施しています。同社では社内の数ある研修の1つとして「認知症サポーター養成講座」を取り入れており、社員はもちろんのこと、店舗を運営するフランチャイズオーナーも受講しています。

高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。店舗では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しており、昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
地域高齢者のより身近な存在に「宅配お弁当屋」の取り組み


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