30~50代の約3割に認知症、脳卒中予知に関わる「白質病変」

2020年2月28日

「スマート脳ドック」利用者3万人のデータを分析

脳ドックに特化した画像診断サービスを提供するメディカルチェックスタジオ(東京都中央区)は、2018年1月のサービス開始以来、2年が経過した2019年12月時点において、「スマート脳ドック」の受診者数が3万人を突破したことを機に、3万人分の検査結果を分析し、受診者データや各世代別の疾患傾向など一部の情報を公開しました。

「スマート脳ドック」は、17,500円(税別)という低価格かつ、30分という短時間での受信を実現しました。診断結果は1週間後にスマホから閲覧が可能。専門医2人のダブルチェックに加えAI画像診断(研究開発中)を実施するなど、検診の利便性や正確性を高め、開院から2年間で3万人が利用しました。

利用者3万人分の検査結果の分析からは以下のような傾向がみられました。

①日本全国(47都道府県全域)からの来院(海外在住者も増加傾向)
②全体の約8割は脳ドック検診を初受診
③受診者の約8割は40歳代を中心とした働き世代
④男女比は6:4
⑤夫婦や親子、カップルなどのペア受診(2名予約)、母の日や父の日などの家族間プレゼントとして「検診ギフト」も増加傾向

詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
30~50代の働き世代 約3割に認知症、脳卒中予知に関わる「白質病変」を発見!「スマート脳ドック」受診者が開業2年で3万人を突破


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