フォーラム超高齢社会を生きる ~フレイルを知って 備えて 暮らす

2020年2月1日

要介護一歩手前「フレイル」を知る

NHK厚生文化事業団、NHKエンタープライズ(いずれも東京都渋谷区)は2月9日(日)、株式会社ツムラの協賛を得て、東京都立川市で「フォーラム 超高齢社会を生きる ~フレイルを知って 備えて 暮らす~」を開催します。会場はたましんRISURUホール 大ホール、入場無料(事前申込制)、先着400人。申込方法などについては、下記外部リンクよりご覧下さい。

フレイルとは、不眠、食欲不振、疲れやすいなど歳をとると誰もが経験するちょっとした症状で、要介護と診断される一歩手前とされています。気づいて適切な手当てをすれば、元に戻れることが少なくありません。しかしそれには、適切な治療やさまざまな人との関わりが必要だと分かってきました。フォーラムでは、病気や老いと向き合い、人と、そして社会とつながることで希望の持てる未来を語り合います。

パネリスト

パネリスト・コーディネーターは次の方々です。
〈パネリスト〉
鈴木 慶(鈴木慶やすらぎクリニック 院長)
寺田 美恵子(NPO法人福祉亭 理事長、公益財団法人さわやか福祉財団 インストラクター)
来島 みのり(高齢者福祉総合施設マザアス日野 副施設長・主任ケアマネジャー)
小林 理哉(社会福祉法人立川市社会福祉協議会 第3地区(曙・高松・緑) 地域福祉コーディネーター)
〈コーディネーター〉
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト、元NHKアナウンサー)

(画像はイメージです)

▼外部リンク
NHK厚生文化事業団、フォーラム「超高齢社会を生きる ~フレイルを知って 備えて 暮らす~」(東京・立川市)


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