「ミモト(身元)ブレスレット」 、全国百貨店で販売開始

2019年5月3日

お洒落感覚で身に着けられる、徘徊対策

貴金属製品加工販売のアーカイヴジャパン株式会社(岡山市北区)は、連絡先などを刻印し、認知症の徘徊防止にもなる「ミモトブレスレット」の販売を伊勢丹、阪急、近鉄各百貨店シニア用品コーナーで2019年4月中旬より開始しました。

「ミモトブレスレット」は、必要な情報(名前、緊急時連絡先、薬事、既往症など)を刻印し常時着用可能な素材で、アクセサリーとしても楽しめる事をコンセプトに、2017年1月より自社Webサイトで販売、徘徊する認知症患者への改良を重ね、介護従事者から口コミで「お洒落感覚で“家族の安心”も身に着けられる」と好評を得ていました。

緊急時に必要な情報が明瞭にレーザー刻印され、文字数の制限はありません。アレルギーを起こしにくい医療用ステンレス製で、温泉や海水でも腐食せずに常時着用が可能です。

介護が必要な高齢者やアクティブ世代から、近くの店舗で購入したいという要望が多く、百貨店シニア用品コーナーでの販売を開始することとなりました。価格は収納ケース付きで片面刻印6,500円、両面刻印7,500円(いずれも税抜)、色はシルバー、ゴールド(メッキ加工)、ピンクゴールド(メッキ加工)の3種類。

(画像はプレスリリースより)

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安心を身に着ける! 緊急時必要な情報が分かり常時着用が可能な「ミモト(身元)ブレスレット」 福祉の現場から口コミで広まり全国百貨店で販売開始。


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