11/18、市民公開講座「認知症になっても地域で生きる」

2018年10月30日

東京・神田でエキスパートの認知症講座

公益社団法人日本精神神経科診療所協会は、11月18日(日)午後1時〜午後5時まで、東京都医師会館講堂(東京都千代田区神田駿河台 2-5)において、市民公開講座、どんとこい!認知症Ⅻ「認知症になっても地域で生きる」を開催します。参加費は無料、定員は先着順300名です。

全体は二部構成になっており、第一部は香川大学医学部の中村祐教授による特別講演「認知症の人のBPSDとその対応」。休憩を挟んで第二部はシンポジウム「地域での認知症デイケアの意義」が行われます。参加者は次の通りです。

〈コーディネーター〉李利彦(李クリニック院長)
〈コメンテーター〉中村祐
〈シンポジスト〉①「高齢社会における医療型デイケアの意義を考える-多機能型複合施設の運営と初期集中支援の経験から-」山崎英樹 氏 (いずみの杜診療所医師)
②「介護保険サービスにおいて受け入れが困難であったケース」長谷川弘貴 氏 (星のクリニック作業療法士)
③「本人の気持ちを汲んで、一人暮らしを支援する」康哲虎 (北山通ソウクリニック看護師)
④「認知症デイケアの経験と地域啓発活動」高橋幸男(エスポアール出雲クリニック院長)

参加申込等、詳細は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
11/18 どんとこい!認知症Ⅻ『認知症になっても地域で生きる』


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