運動型通所介護施設「プラチナジム」、武蔵浦和にオープン

2018年9月28日

さいたま市初のコトニア店

JR東日本スポーツ株式会社(東京都豊島区)は、運動型通所介護施設である「ジェクサー・プラチナジム コトニア武蔵浦和店」を10月1日(月)に開店します。高齢化社会に向けた認知症発症リスク低減プログラムを導入し、隣接するゆめの駅保育園の園児との定期的な交流も予定されています。

コトニアは、JR東日本グループが開発を進める、多世代交流をテーマにした子育て支援と高齢者福祉の複合施設です。2013年に第一号となる「コトニア吉祥寺」を開設し、現在5箇所(吉祥寺・赤羽・西船橋・国立・越谷レイクタウン)のコトニアを開設しています。

新たに認知症発症リスク低減プログラムを導入

コトニアでは、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター認定スタッフが実施するCGTプログラム(包括的高齢者運動トレーニング)を提供しています。トレーニングは、マシントレーニング、ロコモ体操、ストレッチ、機能的トレーニング、体力テストから構成されます。

今回新たに導入される認知症発症リスク低減プログラム「アタマカラダ!ジム(TM)」は、株式会社キャピタルメディカおよびJR東日本スポーツ株式会社が東京大学大学院 薬学系研究科機能病態学教室(富田泰輔教授)の監修により共同で開発した、軽度認知障害の早期発見テスト及び認知症発症リスク低減運動プログラムです。

(画像はプレスリリースより)

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JR東日本スポーツ株式会社が運営する 運動型通所介護施設【プラチナジム】の7号店が さいたま市武蔵浦和に2018年10月誕生!


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