認知症関連書籍 新刊案内 9/15

2018年9月15日

アルツハイマー病は治る: 早期から始める認知症治療

これまでにアルツハイマー病に関する2冊を含む4冊の著書を出版している、ドイツのミヒャエル・ネールス博士の新刊。生活習慣と食事の改善の他に、運動、補助的医療などを組み合わせた6か月の集中治療により認知症が劇的に改善。最新研究をもとに予防にも使える新たな治療法を提言します。

「よく聞こえない」ときの耳の本 (週刊朝日ムック)

認知症を防ぐ最大のカギは耳にあった!イヤホンやヘッドホンの使い過ぎ、耳かきのしすぎは耳によくない?といった素朴な疑問に対するQ&Aから、聴力と認知機能の関係性、聞こえの改善方法など、慶応義塾大学教授・小川郁医師が全面監修した、加齢によって起こる「聞こえ」の低下に対する治療法に特化した一冊。補聴器適合検査ができる病院全国666リスト付。

認知症予防の権威 朝田隆教授の <世界の名作>脳トレぬり絵

認知症予防の権威、「メモリークリニックお茶の水」の朝田隆教授の新刊。赤ずきん、ガリバー旅行記、桃太郎、白雪姫、裸の王様といった、子どもの頃に親しんだ世界の名作童話を思い出しながら設問を解き、色を塗ります。最新式脳トレ法を応用した24の設問と絵に隠された13のしかけで、「注意・集中力」、「段取り力」、「方向感覚」、「探し出す力」、「記憶力」の5つの能力が鍛えられる!物忘れ・認知症予防に効果的です。

認知症は自分で防げる!治せる! (脳は何歳でも若返る!医師・大学教授23人が伝授)

「認知症は改善可能な病気です」~昔はかかったら進行する一方だと考えられていた認知症。でも今は、脳の血流を増やし刺激を与え血糖値をうまくコントロールすることで改善につながることがわかってきました。必要なのは、早期かつ正しい対処法。そのために自身で出来る方法を23人の医師、大学教授が伝授します。


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