認知症関連書籍 新刊案内 7/28

2018年7月28日

[図解]もの忘れの9割は食事で治せる

「ほら、あれあれ……」最近会話をしていて、とっさに言葉が出てこないといった経験はありませんか?インドの伝承医学アーユルヴェーダにもとづき、もの忘れを改善する食べ物&食べ方を図やイラスト、写真を交えながら解説します。毎日の食習慣を少し変えるだけで、脳はみるみる若返る!本書を参考にできることから実践し、すっきりとした頭を取り戻しましょう。

もの忘れの9割は食事で治せる」(PHP研究所)”]

看る力 アガワ流介護入門 (文春新書)

作家、インタビュアーとして活躍するいっぽう、九十四歳で亡くなった父・弘之氏を看取り、今は認知症の母の世話をするなど、介護経験豊富な一面を持つ阿川佐和子さん。そして今までにのべ一万人以上のお年寄りと向き合い、六千人以上の最期を看てきた高齢者医療の第一人者、よみうりランド慶友病院会長・大塚宣夫医師。介護・高齢者に精通した二人が語り合う、親&伴侶の正しい介護法と理想的な老後の生活術。

医師が発見した認知症バイバイ体操

今では3人に1人が発症するといわれている認知症。進行を遅らせる薬はあっても特効薬は存在せず、厚生労働省からは2025年までに患者数が700万人を超えるという予測が出るなど、もはや他人事ではありません。脳神経外科医である著者・濵﨑清利先生が、医学的知識だけでなく、太極拳や古武術などからもヒントを得て発見・紹介する認知症を「遠ざける」ためのスゴイ体操!継続して行うと認知機能が改善、予防にもおすすめです。

認知症も、がんも、「不治の病」ではない!

目指すのは、「脳が笑って腸が喜ぶ」暮らし方。「脳疲労」という言葉をご存知でしょうか?30年前に著者が提唱した新しい概念であり、認知症が「脳疲労」から起こるという仮説が正しければ、「脳疲労」を取ることで様々な病気が改善し、さらにあわせて「腸疲労」を取ることができれば認知症やがん、その他の生活習慣病の効果的な治療につながります。スーパーヘルスと呼べる健康状態になるために…その具体的な方法をご紹介します!


このページの
上へ戻る