7/28、名古屋でフォーラム「超高齢社会を生きる」開催

2018年7月9日

認知症の人の思いから始めるまちづくり

7月28日(土曜日)、愛知県名古屋市で「フォーラム 超高齢社会を生きる ~認知症の人の思いから始めるまちづくり~」が開催されます。超高齢社会を迎え、住み慣れた地域で最後まで自分らしく生きるにはどうすればいいのか? 地域の医療者をはじめ地域支援者、認知症の当事者、家族らとともに語り合うフォーラムです。主催はNHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ。

フォーラムのテーマは二つ、フレイル(加齢により心身の活力が低下しているが、適切な介護により生活が維持できる状態)という老いの状態をどうリカバーし地域で生きていくのか、更には認知症を生きる当事者とともに生きやすい地域づくり。当日の主な内容は以下のとおりです。

【特別講演】
鳥羽研二(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 理事長)
【パネルディスカッション】
稲垣豊(名古屋市若年性認知症本人・家族交流会「あゆみの会」メンバー)
山田真由美(おれんじドア も~やっこなごや 代表)
高井隆一(認知症の人と家族の会愛知県支部 会員)
小長谷陽子(認知症介護研究・研修大府センター 研究部長、脳神経内科医)
伊藤篤史(「とんと」OHANA(認知症対応型通所介護) 管理者、作業療法士)
鬼頭史樹(社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会 名古屋市認知症相談支援センター主事、若年性認知症相談支援担当)
コーディネーター:町永俊雄(福祉ジャーナリスト)

会場は、ウインクあいち 大ホール(愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38)、入場無料(事前申込制)、定員600名(先着順)、申し込みなど、詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
【名古屋】フォーラム 超高齢社会を生きる ~認知症の人の思いから始めるまちづくり~
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