国際航業、高齢化持代のまちづくり目指し、新会社「AiNest」を設立

2018年7月1日

仙台市宮城野区に共生型複合施設を整備

日本アジアグループ傘下の国際航業株式会社(東京都千代田区)は、高齢化社会のモデルとなるまちづくりを目指し、宮城県仙台市に株式会社AiNest(アイネスト、代表取締役社長:加藤清也)を設立しました。

同社は、国際航業が仙台市宮城野区でまちづくりを進めてきたグリーン・コミュニティ田子西に、高齢者・障害者・子供らが集う、共生型複合施設を整備します(2019年春開業予定)。

この施設では、互いの特性を理解しながら共に支えあい、一緒に活動することで、高齢者の健康寿命延伸などの社会課題解決を目的とします。本事業は、厚生労働省のソーシャル・インパクト・ボンドのモデル事業(2017年度計画策定型)にも選定されています。

(文頭画像はイメージ、文中画像はプレスリリースより)

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高齢化社会に向けた新しいまちづくりを目指し株式会社AiNestを設立


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