厚生省、認知症の人の意思決定支援ガイドライン(案)の意見を募集

2018年5月7日

認知症患者の「本人の意思」

厚生労働省は、平成29年3月に策定された成年後見制度利用促進基本計画において、作成された「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(案)」について、意見を幅広く募集します。

同ガイドラインは、認知症の⼈が、⾃らの意思に基づいた⽇常⽣活・社会⽣活を送れることを⽬指して作成され、認知証になった方の「本人の意思」をどのしたら正確に尊重することができるのか、多様な角度から検討されています。

募集期間は平成30年4月20日(金)~ 平成30年5月21日(月)必着。提出方法は、電子政府の総合窓口(e-Gov)、郵送、ファックスの3種類です。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
厚生省、認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(案)に関する意見募集について


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